長い間、出会い系サイトを利用していると、本当に
色々な種類の女性達と出会うことができます。
これまでこのサイトで紹介したのは全く喋らないモデルギャル、メンヘラギャル
ネイリスト、ギャル女子高生などなど、これらは私の出会い系歴の中で
ほんの一部ですが、今回は金銭的に一番オイシかッた超金持ちの社長令嬢と
知り合った時の体験談を紹介します。
私が彼女と知り合ったのは2015年の夏でした。
当時は彼女と別れて一年くらいだったと思うのですが、彼女はとりあえず置いておいて
そろそろセックスできる大人な女性が欲しいと思っていたんですね。
そこで30代以上の利用者が多い華の会メールで相手を探します。
するとすぐに良さそうな女性を発見しました。
30歳からの恋愛コミュニティサイト
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◎相手のプロフィール
名前:えりか
年齢:31歳
身長:164くらい
体型:普通
彼氏:無し
趣味:お酒、ドライブ
職業:会社経営
彼女の名前はえりか(仮名)で、年齢は31歳。
プロフィールの写真は黒いサングラスを掛けており、すらっとした体型で
オシャレなカッコいいお姉さんという感じでした。
私はギャルが好きなのですが、こういう大人系の女性も好きですね。
なので早速メールをしてみたところすぐに返事が来ました。
「今からドライブ行かない!?」
いきなり相手女性から誘ってきました。
出会い系では基本的に女性の方からたまに誘ってくることはあまりないのですが
こういうこともたまにあるんです。
で、プロフィールを見る限り、業者の可能性は限りなく低いということで
すぐにラインを交換します。
ちょうど夜で暇だったこともあり、少し展開が早いですが、早速会うことにしました。
行き先は何も決めていなかったのですが、とりあえず私が車で迎えに行くことを
伝えると、私が迎えに行くとのことでした。
どうやら運転が好きで、よく夜になると一人でドライブをしているのだそう。
まあ自分で運転しなくてもいいのでラッキーだなと思い、私のアパートの場所を伝えて
近くまで来てもらうことになりました。
数十分後、彼女が近くまで車に乗ってやってきました。
しかも高級なスポーツカーです。
私は車はあまり詳しくないのですが、どう見ても数百万、下手をすれば
数千万はするであろう高級車です。
これにはかなり驚きましたが、とりあえず助手席に乗り込みます。
ここで軽く挨拶をして、ドライブへゴー。
運転中の彼女は夏ということもあり、髪は茶髪の巻き髪、短めショートパンツに
へそ出し、上は肩の出る派手めな格好。
手はネイルを施し、今時な感じで実に私好みです。
プロフィールを見る限りではもっとおとなしめな感じだったのですが
これは願っても無いです。
しかも31歳にしては若く見えましたね。
それでいて車を見ると、かなりの金持ちだということは容易に想像できます。
私は何か会社でもやっているのか聞いてみると、親が化粧品販売の社長で
その子会社を経営しているのだそう。
はい、まさかの社長令嬢でした。
とは言え、普段はすることがなく暇で、いつも昼間は友達とランチをしたり
買い物をしたりして、夜はたまに会食パーティに行ったり、飲みに行ったり
することもあるようですが、こうしてドライブに行くことも多いようです。
・・・まるで私とは住む世界が違う女性ですが、話をしてみると、普通の
今時の女性でした。
で、会話の内容は彼女の元カレの話になったのですが、どうやらその元カレは
彼女と付き合ってから仕事をヤメてヒモになってしまったそうです。
それでいて、毎晩求めてくるからウザくなって振ったらしいですね。
そりゃ彼女が大金持ちで何でも買ってあげたり甘やかしていたら
そうなりますよ。
・・・とまあ2時間くらいドライブをしながら彼女と会話を楽しんだのですが
腹も減ってきたし休憩したいということで、なんとホテルへゴー!
運転は彼女なので主導権は彼女なのですが、彼女自ら誘ってきたんです。
ただし・・・
「絶対何もしないでね!」
そうきつく言われてしまいました。
話をしてみた感じ、結構気の強そうな女性だったので、これでは
本当に押しても無理かもしれません。
素直に言うことを聞いた方が後々有利になる可能性あるし、その方が
無難でしょう。
じゃあなんでホテルなんだと思いましたが、とりあえず
ホテルに到着すると、彼女は何の躊躇もなく、スイートルームを選択。
これはラッキーです。
で、部屋に入ると、まず彼女はシャンパンとピザの出前を注文し
風呂へ入っていきました。
ホテルで女性と二人っきりでシャンパンを飲むなんて、完全に貰ったも同然ですが
気の強い女性なので、やはり押せるかどうか微妙です。
とりあえず彼女が風呂から上がって、私もシャワーを浴び終えると
到着したピザとシャンパンで乾杯。
腹が減っていたので満足です。
彼女はシャンパンが好きなようで、何杯も飲んでたいのですが
次第に二人共酔ってきました。
ここで、彼女が私にこう言いました。
「添い寝して~」
酔った勢いなのかわかりませんが、そう言うと彼女はベッドに行きます。
それまでしばらく様子を伺っていたのですが、さすがに頂きましたね。
結局ヤラせてくれるんかい、なんて一人突っ込みしてしまいましたが
いざ一緒に寝て、触ろうとすると・・・
「エッチはしないから!!」
どうやら本当に添い寝だけして欲しかったみたいでした。
たまに居るんですよね。
一緒に寝るだけでセックスは嫌いな女性が。
実際に彼女にもそのことを聞いてみました。
「昔、痛い思いしてからあんまり好きじゃないんだよね
実際気持ち良くないし」
こういう女性はたまに居ます。
なのでそんな時は相手の気持ちを尊重して我慢することですね。
私は彼女に言われた通り、添い寝だけすることにしました。
無事、彼女に何もせずに一夜を過ごした翌朝、シャワーを浴びて
帰る準備をしていると、彼女はおもむろに財布を取り出し、一万円札を
渡してきました。
驚いた私は何コレ?と聞くと、添い寝代だよ、と。
もちろん受け取れるわけがありませんが、彼女がどうしてもというので
有難くいただくことにしました。
そこそこ美人の社長令嬢の高級車でドライブした後、ホテルのスイートルームに
泊まらせてくれて添い寝までできたのに、さらにお金までくれたんです。
こんなことがあっていいのでしょうか。
元カレがヒモになった理由がこの時理解できましたね。
ただ何故お金までくれたのか?
彼女曰く、ソフレを探してたけど大体の男が途中で襲ってくるから
それがウザかったようです。
私は言われた通り、一切手を出さなかったのでそれが良かったみたいですね。
で、その後は彼女は私の家にまで送ってくれて、また添い寝してほしい時に
連絡すると言われ、別れました。
・・・以降はたまに会っては添い寝をしてお金を貰う関係になりましたが
残念ながら付き合うことはできませんでした。
まあ、3か月ほど最高の時間を過ごすことができて満足です。
ちなみにその後は彼氏ができたようで、もう会うことはなくなりましたが
実に貴重でオイシイ体験をすることができました。
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